
2022‑23 年度 Rortary International会長
ジェニファー・ジョーンズ氏のテーマ
東京みなとロータリークラブ会長テーマ
「もっと年長会員を囲んだ親睦を」
ご挨拶 2022-23年度会長 宮本敏行
この度、第36期東京みなとロータリークラブの会長を務めさせて頂くことになりました。
先ずは当クラブの良き伝統を引き継いで下さいました歴代会長はじめメンバーの皆様に深く謝意を申し上げます。
本年度は、コロナ禍も一段落し、約2年半ぶりにリアル例会を中心とした従来のロータリー活動が復活されるものと予想されます。我がクラブも久しぶりに8月の夜間例会、11月の親睦旅行を予定しています。従いまして、これら行事に対応できるよう体制を整えて臨みたいと考えています。
今回会長に就任するに際し、ロータリーの魅力、すなわち何故10年以上にわたり所属し活動して来たのかを私なりに考えてみました。
思うに「手本となる会員が多くいたこと」「家族で参加できる機会が多いこと」「社会奉仕に真剣に取り組む会員」といったところが大きな要因と思います。
これらのことを基に、本年度のテーマを「もっと年長会員を囲んだ親睦を」とすることにいたしました。
1.年長会員(75歳以上)が継続してロータリーライフを楽しめるようなクラブでありたい。
2.年長会員を中心とした親睦を例会・炉辺・催事において図り、世代間交流をより深めたい。
3.年長会員のお祝いは毎年長寿の会として恒例とする。
こんなことを考えています。是非家族同伴で華やかな楽しい時を楽しんでもらえるようにしたいと思っています。
社会奉仕の面では、10年来行ってきた盲導犬プロジェクトを継続するのはもちろんのこと、前年度の福原会長から引き継いだ国際奉仕としてカンボジアの農村地区への簡易トイレ寄贈のプロジェクトを推し勧め次期住谷年度に繋げたいと考えています。また前年度から始った「江戸城再建計画」のプロジェクトは、会員間の関心が高いことや東京の新名所にもなりえる「夢のある企画」として、今期も、より積極的に会員参加を促し推進して行こうと考えています。
最後に、我がクラブの良い伝統を維持し継続するため、新しいメンバーを迎えなければなりません。それには、今いる会員が「うちのクラブは良いよ、楽しいよ」と感じることが一番の方策です。「参加型奉仕と親睦の徹底」に尽きることでしょうが、それに加えて、新会員を無理なく増やす体制作りとして個人会員の勧誘にのみ頼らない、青年会議所や法人会等のOBあるいはそれらに人脈がある会員の獲得に力を入れていきたいと考えています。
どうぞこの1年他の理事達と一緒に親睦、奉仕、仲間の獲得に努めてまいります。会員の皆様も家族で参加を合言葉に、ご協力ご支援お願い致します。
世界のロータリーアン
36,947クラブ, 1,192,270人
日本のロータリーアン
2,224クラブ, 84,652人
(除く2750地区のPBグループ)
[以上、2023年3月15日現在]
国際ロータリー 第2750地区
97クラブ(国内 88, 海外 9)(2022年6月16日現在)
会員数:4,574名 (2022年6月16日現在)
東京みなとロータリークラブ
会員数:37名 (2023年5月9日現在)
東京みなとロータリークラブ
事務局:〒108-0014
東京都港区芝4-12-4 名倉堂ビル 2階
電話:03-5232-3514
FAX :03-5232-3515
例会:毎週火曜日 12:30~13:30
東京プリンスホテル 11階 「末広」
〒105-8560 東京都港区芝公園3-3-1
例会場アクセス
お知らせ
・奉仕活動のページに、下記を掲載
例会案内
6月4日(日) 社会奉仕事業
日本橋川・神田川を巡る江戸城歴史クルーズ
千代田区防災船着場発着
6月6日(火) 例 会
卓 話:転落し続ける日本
―現在の安全保障・国際問題日本の防衛が抱える脆弱性などについてー
卓話者:元自衛隊航空幕僚長(第29代) 田母神(タモガミ)俊雄 様
(紹介者 相馬君)
料 理:ライトランチデー 鶏そぼろ重
ビジターフィ:¥3,000
定例理事会 例会後 11階「ピオニー」
6月13日(火) 創立36周年記念例会
例会場:東京プリンスホテル2階「サンフラワーホール」
記念講演:ロータリーと私
一般社団法人ロータリーの友所長・当クラブ会員 渡辺誠二氏
6月20日(火) 今年度最終例会
流れ解散
例会場:東京プリンスホテル3階「ゴールデンカップ」
卓 話:立食のため卓話なし
料 理:立食ビュッフェ
ビジターフィ:¥4,800
6月27日(火) 休 会
地区行事予定
6月8日(木)